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震災+デザイン
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(株)博報堂 Hakuhodo+design project
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時期 : September 2009 -
場所 : 日本
プロジェクトに必要な費用 :
必要な参加者数の規模 :

「もし、東京首都圏で大地震が起こり、ある地域の住民約300人が近隣の小学校の体育館に避難したら...」と仮定し、日本各地から集まった多様な専攻の大学生、院生がワークショップとコンペティションを通して、避難生活で生じてくる様々な問題を解決するデザインを考え、提案していく。

課題「東京首都圏で阪神・淡路大震災レベルの巨大地震が起こった。ある被災地では近隣住民約300人が小学校の体育館に避難している。ここでの避難生活で起こりうる問題を明らかにし、その問題を解決するためのデザインを考える。
日本全国から、情報デザイン、経済、医療、建築など様々な分野を専攻している大学生、院生があつまり、それぞれの専門分野を生かしながら、デザインを考えてプレゼンテーションをしていく。

ワークショップとコンペティションを掛け合わせた「ワークコンペ」をおこなった。まずは、ワークショップで起こりうる問題を検討し、その後、2人1チームとなり解決するデザインを考える。プレゼンテーションと審査を繰り返し、113案から優秀15案(最優秀3案)を選出。東京ミッドタウンで最終報告会をおこなった。

審査には阪神淡路大震災被災者も参加し、自身の実体験からより現実的な批評がなされた。
このプロジェクトの詳細や優秀15案はのちに書籍『震災のためにデザインは何が可能か』NTT出版 にまとめられた。