IDEA SOURCE

TOP > IDEA SOURCE > ミルク・フォー・ジャパン

日本だけでなく、世界のデザインやプロジェクトを紹介しています。
ミルク・フォー・ジャパン
5,076 views

愛ネスター
     >> ウェブサイト

時期 : 04/2011 -
場所 : アメリカから宮城へ
プロジェクトに必要な費用 :
必要な参加者数の規模 :

◆災害にもっとも活躍する液状ミルク
これらの調乳済みミルクは災害時には大きな役割を果たす。
災害時には安心できる水が調達できない、水があってもお湯を作れない、
ミネラルウォーターは買い占められる、地震のショックで母乳が出ない、
哺乳瓶がない、哺乳瓶が洗えないなどの状況に陥る。
そういう状況のもと、調乳済みミルクはミルクしか飲めない
赤ちゃんにとって命の綱となる。

乳児はミルクからしか栄養を摂ることが出来ない。
しかし被災地では水道水が汚染されていたり、震災のショックで母乳が出なくなったりと、何らかの事情でミルクを与えられないことがある。

1995 年の阪神・淡路大震災の際、赤ちゃんのミルク確保が困難で、
災害時における液状ミルクの必要性が話題になった。
そして、4 月には朝日新聞で「乳児用液体ミルク」という名のもとでその存在が紹介された。
しかし、その後、日本では残念なことに液状ミルクが製造されることはなかった。

◆液状ミルクの魅力
アメリカでは液状ミルクが粉ミルク同様、一般のスーパーや薬局で売られている。
特に病院では液状ミルクが積極的に使われている。
液状ミルクの最大の利点は、
ビンのふたをあけてそのまま赤ちゃんにミルクを飲ませることができること。
粉ミルクのように量を測って、水を沸かして溶く手間が省けること。
さらに常温で保存できるものもある。
一回分の飲みきりタイプのビンではふたをはずし
乳首のキャップをつければそのままミルクを与えることができる。
また、アメリカでは使い捨て哺乳瓶や使い捨て乳首もあるので、
ビニールの哺乳袋に調乳済みのミルクを入れれば、哺乳瓶を洗えなかったり、消毒できなくても大丈夫。

◆災害にもっとも活躍する液状ミルク
これらの調乳済みミルクは災害時には大きな役割を果たす。
災害時には安心できる水が調達できない、水があってもお湯を作れない、
ミネラルウォーターは買い占められる、地震のショックで母乳が出ない、
哺乳瓶がない、哺乳瓶が洗えないなどの状況に陥る。
そういう状況のもと、調乳済みミルクはミルクしか飲めない赤ちゃんにとって命の綱となる。

使う状況はさまざま。
調乳済みミルクは外出先や旅先でも活躍する。粉ミルクの場合、哺乳瓶、粉ミルク、お湯を入れたポットとバッグに入れるとそれだけでかさばり、荷物が重たくなる。
さらに仕事を持っている忙しい母親、あるいは赤ちゃんの世話をする人が体調がすぐれないときなどにも活躍する。
女性の社会への進出を促し、赤ちゃんとの外出ももっと気軽になるのではないだろうか?